中学受験をなぜするの? 子供に聞かれ

はじめまして

のんさんです。

中学受験

なんでするの?

子供が聞いてきた事がありました。

なんですると思う?反対に聞いてみました。

わからん。でした。

塾は勉強したいから入ったんでしょ?

楽しい?

返事は楽しいでした。

ママは中学受験してないから分からないんだけど

今は塾のおかげで、いい先生に会えたり

一緒に勉強する友達に会えたり

もう少し大きくなって

6年生になったら分かるかもしれんね。

親の気持ちとしては中学受験のメリットは

いい先生、同じ志しの友達と勉強できる。

勉強の環境が整っている。

高校2年生までに全ての勉強が終わり

残り1年を受験勉強に使える事しか考えがなく

上手く返事をしませんでした。

6年生になって目標が見えてきたのか

中学受験をして志望校に行き東京大学に行く

と言う目標ができました。

無事第一志望の中学校に入り、嬉しかったのか

今でもコツコツ勉強をしています。

中学受験とは努力の積み重ねで

中学生になる為の試練だったのかな

と思います。多分不合格だったとしても

次なる目標が変わるわけもなく勉強をしなくなる

とも思わず

よい経験をさせてもらいました。

はたから見たら勉強させられてかわいそう

とか将来何になるのとか

小学生なんだからもっと遊ばないととか

色々言われます

色々なお母さんを見て話をしてきました。

勉強は、まず子供だけでは出来ないと言う事

小学3年生からつまづきはじめること

低学年のうちこの子は賢いと思っていた子でも

親が見ず学校まかせで

ただ宿題だけをやる

それでは、ダメなのです。

宿題は漢字だったら、覚えるまで書く

算数だったら理解するまでが宿題なのです

息子の学校からのお手紙に

学校が出す宿題の学年別時間数が書いてありました。

3年生で30分でした。

6年生で1時間。

こんなので本当に大丈夫かと不安になりました。

中学受験の必要性をあらためて認識しました。

 

 

 

 

 

 

A8.net